階層管理のノートアプリと日付ごとのメモを統合して扱うことができるアプリとして開発してきました。
このアプリは、Windows時代、もともとミニカルというアプリ名でしたが、ちょっとかっこいい名称ということで、Agendaというアプリ名した経緯があります。当時は広く使われる言葉ではありませんでしたが、選挙で「アジェンダ」という言葉が使われるようになり、一般的な用語になってしまいました。そこで、今回マック版を作る中で Antholier (アンソリエ)という造語からくるアプリ名を考えました。
Antholier (アンソリエ) 「メモの花摘み職人」という意味の造語です。「書くほど、頭が整う」というコンセプトのもと、日々のメモから、花束のように束ねるメモアプリをイメージしました。 ちなみに「アンソロジー」という単語も花束を由来とする単語です。
しかし、階層管理のノートと日付ごとのメモをどう融合するかが課題でした。ミニカル→Agendaの流れの中でも、ノートと日付データは独立した扱いで、ひとつのアプリの中におさまっているだけです。
検索機能で、ノートと日付データから検索することはできます。とにかく書いておけば、あとから探すことはできます。長い間そうやって便利に使っていました。
次のレベルとして、どうやったら有機的に溶け合うかを使いながら考えてきたのですが、まずありきたりですが、検索機能に加え、ウィキリンク機能とタグ機能を実装することにしました。Markdownの機能そのものです。
ウィキリンク機能とは、WikipediaやHTMLのようにクリックしたらその項目にジャンプするというものです。関連したノートやメモをつなぐのにはいいのですが、自分でリンクを記述しなければなりません。
タグ機能は、タグをクリックするとそのタグで全体検索をするという機能としました。これも自分でタグを記述しなければなりません。
自動タグ機能というものも考えたのですが、単語分析をするとかAIを活用するとかでしょうか。自動で関連するノートやメモが表示されれば便利そうです。ただこれも検索機能で事足りそうです。
私が目標としているのは、日々書き溜めた日付メモから、階層管理のノートにまとめていくというものです。「書くほど、頭が整う」というコンセプトのもと、機能のブラッシュアップを考えていきたいと思います。
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